初潮を迎えた女の子

妊娠4ヵ月頃の胎児の脳は男女とも女性脳で性ホルモン分泌の周期性が備わっているようなのです。そしてアンドロジェンシャワーを浴びることによってその周期性が失われて男性になります。一方、女の胎児はアンドロジェンシャワーを浴びずに周期性を残したまま成長して、女性特有の生理周期が表れることになるようです。そして小学校高学年頃になると、第二次性徴期を迎えることになります。性腺刺激ホルモン放出ホルモンが分泌されるようになります。卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンという2つの性腺刺激ホルモンの分泌が促されて、おっぱいやお尻が大きくなっできたり、陰毛が生えてきたりと大人の女性らしい体つきになっていくのです。また性腺刺激ホルモンによって卵胞が発育してエストロジェンが分泌されるようになります。これによって子宮内膜が厚くなり、そしてはがれ落ちるという現象が発生します。生理の始まりですね。多くの場合、初潮からしばらくは排卵をともなわないようです。破綻出血というのですが、少しずつ増えてくる女性ホルモンの影響で子宮内膜が厚くなり、それが月経血となってはがれ落ちるだけのようなんですね。初潮を迎えた女の子は、自分の性器から出てくる血は何だろう、この血が出てきている部分は何だろう、と不思議に思うようになるわけですね。

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