初潮を迎えた女の子

妊娠4ヵ月頃の胎児の脳は男女とも女性脳で性ホルモン分泌の周期性が備わっているようなのです。そしてアンドロジェンシャワーを浴びることによってその周期性が失われて男性になります。一方、女の胎児はアンドロジェンシャワーを浴びずに周期性を残したまま成長して、女性特有の生理周期が表れることになるようです。そして小学校高学年頃になると、第二次性徴期を迎えることになります。性腺刺激ホルモン放出ホルモンが分泌されるようになります。卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンという2つの性腺刺激ホルモンの分泌が促されて、おっぱいやお尻が大きくなっできたり、陰毛が生えてきたりと大人の女性らしい体つきになっていくのです。また性腺刺激ホルモンによって卵胞が発育してエストロジェンが分泌されるようになります。これによって子宮内膜が厚くなり、そしてはがれ落ちるという現象が発生します。生理の始まりですね。 (さらに…)

面倒な手間を惜しまずに

女性が面倒な手間を惜しまずに基礎体温を毎日計っているとすれば、それだけ妊娠を望んでいる表れと言えるのかもしれません。男性はそのように心構えする必要があります。妊娠するとプロジェステロンの分泌が盛んになって、高温期が持続するようになります。子どもがほしいと願っている女性、中でも不妊治療をしている女性は、排卵日の後にこのような高温期が続くようにと祈るような気持ちで日々を過ごしているとよく言われています。基礎体温が下がりはじめると、それは生理の予兆であり、妊娠の期待が一気にしぼんでしまうのです。さらに生理前は精神が不安定になるため、気分が落ち込んでしまう人もいるようなんですね。女性は基礎体温の変化に一喜一憂していることも多いようです。 (さらに…)

妊娠する可能性を高める

女性ホルモンのプロジェステロンは妊娠に備えて子宮内膜を厚くするなどの働きをするようです。女性には生理周期に合わせて基礎体温の変化がありますよね。これを調節しているのもプロジェステロンだと言われています。エストロジェンは排卵直前に分泌量がピークを迎えます。そして体調と気分に大きく影響を与えているようです。プロジェステロンは排卵直後から増え、その分泌量の変化は急激であり、女性の基礎体温は生理周期によって変化し低温期と高温期を繰り返すのです。生理が始まってからエストロジェンの分泌がピークを迎える排卵日前までの約2週間が低温期で、エストロジェンがピークを過ぎ、プロジェステロンの分泌量が増すと高温期になるようです。低温期と高温期の基礎体温の差はほとんど自覚することはできないくらいです。 (さらに…)

女性の身体の神秘

脳下垂体というのは視床下部のちょうど下側にあって、さまざまなホルモンを作る内分泌器官なのです。性腺刺激ホルモン放出ホルモンを受け取った脳下垂体は、2つの性腺刺激ホルモンである卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンを分泌するようなのです。分泌量はそれぞれ排卵直前にピークになるようですね。脳下垂体から分泌されたこの2つのホルモンは卵巣にたどり着きます。ここで刺激ホルモンは卵子を育てるように命令をするのです。そしてこれによって今まではアイドリング状態だった卵子が成熟するというわけです。黄体形成ホルモンは、卵子を完全に成熟させて排卵させる働きをすると同時に、卵胞刺激ホルモンとともに排卵後の卵胞を黄体化し、女性ホルモンであるプロジェステロンの分泌を促すのです。 (さらに…)

頭痛や肩こりの原因

はがれた子宮内膜を排出するために子宮内膜から分泌されるプロスタグランジンというホルモンには、平滑筋を収縮させたり痛みを伝達する作用もあるので、頭痛や肩こりの原因にもなるようですね。生理直前は子宮内膜が厚くなって血がたっぷりあるため、子宮自体が重たくなっているのです。骨盤が少しでもずれていたりする女性の場合、子宮は靭帯でぶら下がっているだけなので、ときに左右どちらかに傾いてしまっていることがあるようなのです。傾いた側の神経を圧迫していれば、足が重たい感じがするなどの症状が出てしまうのですね。生理の期間でもっとも痛みの強いのが出血量の多い1日目と2日目で、それ以降は出血量が減る同時に痛みも少なくなっていくことが多いようです。 (さらに…)

若い女性は生理の痛みが強い?

正常な女性であっても、重だるい感じの痛みが生理の1日目、2日目には続くようです。生理のときに頭痛をともなうこともよくあるようです。風邪で鼻が詰まって眉間のあたりから奥が重たいような感じに似ているようです。特に若い女性は子宮がまだ発育不全の場合も多いので、痛みが強い傾向にあるようですね。子宮内膜症や子宮筋腫を患っていると、肛門のほうに引っ張られるような痛みや、腰の抜けるようなだるさ、腰痛などをともなってくるようです。さらに子宮が収縮する以外にも生理痛の原因というのあるのです。生理中は生理の血がうつ血することで骨盤内の血流が滞ります。こうしてうつ滞、血液やリンパ液などの体液が正常に循環しないでこの部分に滞留してしまうのですが、そのせいで腰が痛くなることがあるのですね。 (さらに…)

男性にとって絶対に理解できないもの

男性にとって絶対に理解できないものの一つに女性の生理があります。女性にとって生理の症状は日常生活に支障をきたさない程度の軽い人から、寝込むほどひどい人までさまざまあるようですが、9割以上の女性が生理痛を経験しているとも言われています。生理痛と総じて言っても、痛みの原因と症状にはいくつかあるようです。まずは生理になって子宮内膜がはがれ落ちると、それを外に出さないといけないわけです。そのためにに子宮が収縮するのですが、その収縮が原因で起こる痛みがあるのですね。子宮が収縮する痛みは、その箇所をグッと握られる感じで、キリキリとした痛みではなく鈍痛に近い感じのようです。 (さらに…)